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2010年12月

2010年12月31日 (金)

京都御所 秋の一般公開 紫宸殿

日華門をくぐると広い南庭の白砂と紫宸殿が目に飛び込みます。即位礼等の重要な儀式がここで行われてきました。大正天皇、昭和天皇もここで即位礼をされたそうです。

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左近の桜

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右近の橘

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紫宸殿の扁額

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天皇の御座「高御座(たかみくら)」即位礼のときのみ使われるものです。平成の即位礼の際には東京へ運ばれたそうです。

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高御座の東隣に皇后の御座「御帳台(みちょうだい)」

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紫宸殿は1855年(安政2年)に再建されたもの。平安時代の寝殿造りの特徴をよく再現しているようです。

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秋の空の青に映える紫宸殿、檜皮葺の茶色。白と茶の中に右近の橘の緑。

2010年12月26日 (日)

京都御所 秋の一般公開 No.2

  晴れ渡る空のもと、とても気持ちのいい拝観です。

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新御車寄せ。1915年(大正4年)の大正天皇の即位礼に際し、建てられたもので大正以後の天皇皇后両陛下の玄関。

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新御車寄の右には修復後の月華門。塀の奥の立派な屋根は紫宸殿の屋根です。

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紫宸殿正面の承明門。三戸あり、中央の戸は天皇行幸時のみ使われたそうです。

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承明門中央から紫宸殿を望む。あそこにも人がいっぱいです。ここは天皇しか通り抜けできません。

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承明門に取り付けられた扁額

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振り返ると、先ほど外から見た建礼門

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御所東側の建春門。向唐破風屋根の四脚門。勅使などの出入りに使われていましたが、明治以降は皇后や皇太子専用の門になりました。

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東側回廊には大きな生け花が展示されています。

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檜皮葺屋根の実物大模型です。

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左の朱塗りの門は日華門、ここから南庭、紫宸殿に向かいます。

右の建物は春興殿。大正天皇の即位礼のときに建てられたものです。大正天皇、昭和天皇の即位礼の時にはここに三種の神器のうち御鏡が納められたそうです。

日華門の右の屋根は小御所、その奥の三角屋根は御学問所、中央奥は御常御殿の屋根です。

2010年12月24日 (金)

京都御所 秋の一般公開

京都御所は通常、事前にはがきで申し込みをしないと拝観できませんが、春と秋それぞれ数日間だけ申し込みしなくても、拝観できる時期があります。今回の京都旅行はラッキーにもその時期に当たりました。

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宜秋門から入り、右におれると御車寄があります。まだ9時半くらいで開門30分ほどなのですが、もうこの人の多さです。

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それぞれ名前がついていましたが・・・・・この玄関は昇殿を許された者が正式に参内するときの玄関です。

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諸大夫の間(しょだいぶのま)。

正式に参内した者の控えの間で、身分に応じて異なる部屋に控えた。襖の絵にちなんで、「虎の間」、「鶴の間」、「桜の間」と呼ばれる。

それにしても人の多さ、なにを撮るにしても人なしでは無理です。

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桜の間(原在照 筆)

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鶴の間(狩野永岳 筆)1

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鶴の間2

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虎の間(岸岱 筆)1

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虎の間2

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虎の間3

この後は新御車寄、紫宸殿へと続きます。

2010年12月18日 (土)

京都御苑 デジカメ編

今日は連れが撮影したデジカメ画像です。

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有名な門は「蛤御門」ですが、どの門にもちょっとした歴史があるようです。

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こういう広大な御苑を作れたのも、明治までここに公家の屋敷がたくさんあったからだそうです。

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天皇東遷とともに多くの公家が東京に移住しました。寂れるばかりの公家屋敷地域を整備したいと明治天皇がおっしゃったことが公園整備の始まりだそうです。

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苑内そこここに公家屋敷跡の石碑、屋敷の痕跡が残っています。この橋は京都御苑案内図で見ると、九条池にかかる高倉橋。九条邸の跡です。

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どこまでも林、道が続いているようです。

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左に見える建物は堺町休憩所。その裏には宗像神社があります。

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ワインカラーと橙色。

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今たっている足元でさまざまな歴史があったと考えると、身が引き締まる思いです。

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かつては池の傍にあった松、銀杏。

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森とも林とも違う木々のバランスが安らぎを与えてくれます。

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この木なんの木、気になる木

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左は京都御所の築地塀、右は仙洞御所の築地塀。

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右隅にたって築地塀を見ているのが私です。

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自転車道を走る自転車、右は修学旅行生。正面は仙洞御所。リセさんが素敵な画像をアップしてくれていましたね

2010年12月17日 (金)

京都御苑

朝8時半ごろ、ホテルからタクシーで京都地方裁判所前へ。高校の修学旅行以来、37年ぶりに京都御苑に足を踏み入れました。

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南北1.3km、東西700mの広大な敷地の四方九つの門のうち南側、丸太町通りに面した堺町御門から入苑です。

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京都御所、仙洞御所を囲むようにある京都御苑は、明治以前は200以上の公家屋敷の街だったそうです。

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南は丸太町通、北は今出川通、東は寺町通、西は烏丸通に囲まれています。

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建礼門から伸びる広い長い道は明治になってから整備されたそうです。

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少しずつ建礼門に近づいています。小石の砂利道が非常に歩きにくいです。画像手前に横切る筋は自転車道とよばれています。

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砂利道ではなく朱や黄色の木々の下を歩けばよかったと反省。

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この大きな銀杏もどなたか高貴な方のお庭にあったのでしょうか。黄色が目にまぶしいくらいです。

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建礼門前は、時代祭り、葵祭りのスタート地点です。

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築地塀に囲まれた中が京都御所。気のせいでしょうが塀の上からのぞく松の林も高貴なような気がします。

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ここにも自転車道。

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建礼門

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御所南側にある建礼門。檜皮葺、切妻屋根、四脚門(南御門ともいう)

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目的はこの門を入ること。京都御所 秋の一般公開です。

2010年12月15日 (水)

清水寺 ライトアップ デジカメ編

連れがデジカメで撮影した画像もそこそこきれいでしたのでアップします。

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三重塔は高さ30m、本瓦葺、下層・中層・高層の三つの屋根の大きさの変化が少なく安定感があり、高く見えるということです。

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どこの紅葉を切り取ろうか、相談中?こういう時代もあったかな、はるか昔。

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紅葉メインの京都市外遠望画像二題

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清水寺は、平安京遷都以前からこの地にあった寺院です。

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本堂舞台から市外遠望画像。みんな見とれています。

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この画像は本堂から奥の院へ行く途中の、、、、?

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この画像も、、、、?

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本堂の舞台は参拝者が増えるにしたがって大きくされてきたそうです。

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山の光、街の光、そして音羽山中からの「観音慈悲光」

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清水寺:北法相宗大本山。山号、音羽山。宝亀9年(778年)、延鎮上人が開創。延暦17年(798年)坂上田村麻呂が本堂を建立。以後、朝廷の鎮護国家道場、西国三十三所観音霊場として信仰を集めた。現在の堂宇の多くは江戸時代初期に再建されたもの。平成6年世界遺産登録。

次回は、東山から離れたところの画像をアップします。

2010年12月14日 (火)

清水寺 ライトアップ 清水の舞台へ

いよいよ、清水の舞台に立ちます。

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早速、ボケた画像で申し訳ありません。

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本堂を建立した坂上田村麻呂とわが街はひとつの祭りでつながりがあります。ねぶたの始まりが田村麻呂によると伝わっています。蝦夷征伐の任につき、能代に来たとき、山中に隠れる蝦夷をおびき出すために大きなねぶたのようなものを作り、笛太鼓を鳴らしたそうです。青森市や弘前市、五所川原市等々のねぶた、ねぷた、たちねぶたもその流れによるものと思われます。

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本堂から見た京都市外の夜景です。中央は京都タワー。

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舞台から奥の院を見ます。人でいっぱい。私は高所恐怖症ぎみなので、舞台の真下はのぞけませんでした。

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本堂から奥の院へ向かいます。清水寺ライトアップの定番、青いライトの下は釈迦堂。

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今回の旅行で一番気に入ったのがこの画像です。どのガイド本を見てもここが撮影スポットとして出ているので、写すまで順番待ちで大変でした。11月17日撮影です。この翌週には緑はすべて赤くなっていたようですね。

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音羽の滝。金色水、延命水と呼ばれ尊ばれてきた滝水です。もう9時半に近かったので人は少なくなっています。

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放生池越しの三重塔も撮影スポットです。春は桜越しの塔になります。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、画像がアップされた翌日に文章が入っています。加筆は自宅に帰ってから夜なべでやっております。

2010年12月13日 (月)

清水寺 ライトアップ拝観

朝10時に京都に到着、ホテル、伏見稲荷大社、東福寺、泉涌寺と歩き、さすがに疲れが出ているのですが、泉涌寺大門前にめったに来ないタクシーが来たので、すかさず乗車し清水寺に向かいました。

ボケボケ画像の連続になるかと思われますが、ご容赦下さいませ。

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タクシーで清水坂のいけるところまで行ってもらい少し歩くと、まず仁王門が見えます。高校の修学旅行で来たときは古めかしい感じでしたが、修復後は非常に美しいものになっています。

二層の楼門、入母屋造り、桧皮葺、柱間三つ、中央が通路。その色から赤門とも呼ばれる。左右に阿形、吽形の仁王像が置かれている。

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階段を上り、後ろを振り返ると今登ってきた清水坂が見えます。秋のライトアップ初日、八時過ぎはこのくらいの人出です。左下は阿形の狛犬のシルエット。

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まずは、特別公開の「成就院」に向かいます。西門わきの階段を上り先を急ぎます。1時間半ほどで、成就院・清水寺を拝観するスケジュールです。

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紅葉に包まれる弁天堂です。

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成就院手前右に広がる大きな池に紅葉が映っています。

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成就院玄関、画像がかなりぼけています。残念ながら撮影禁止。係りの方のお話を聞きながらゆっくりお庭を鑑賞できました。写真が取れないので、絵葉書を購入しました。

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成就院を出て、清水寺本堂に向かいます。林の中からも三重塔の威容がうかがえます。

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開山堂と朝倉堂の間からメインの石畳に出ます。

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手前から、開山堂、経堂、三重塔

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さらに石畳に出て

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通常期の参拝受付の軒下から

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見上げるばかりの伽藍の連続です。山の中腹にあるため、他に何も写りません。空ばかり。

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斜面の紅葉を身を乗り出して撮影中

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彼女が撮っていたのはこのあたり

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子安の塔に向かう道もライトアップされています。残念ながらこのときは子安の塔方面は通行止めでした。

次回は、今回の旅行で一番気に入った画像をアップします。

2010年12月12日 (日)

雲龍院 vol.2

この建物は霊明殿です。雲龍院で最も大切な建物といわれています。 

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江戸時代末期、孝明天皇までの歴代天皇、皇族の位牌堂の役割を果たしています。現在の建物は明治元年、孝明天皇をはじめとする皇族の方々のご援助で建立されました。中央の灯籠は徳川慶喜寄進のものです。

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本堂、龍華殿から築地塀越しに見える、門からの道

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龍華殿縁のライトアップ

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何の木でしょう。きれいな実をつけています。

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境内中庭、まっすぐに伸びた枯れた大木が目に焼きつきます。

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左にその大木

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ライトに照らされて、枯れているのに荘厳さがひしひしと感じられます。

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この曲がりくねった松もなんとも言えません。

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夜に咲く白い花

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春と秋にライトアップ、夜間拝観を行っているそうです。泉涌寺本坊からさらに奥なので、人も少なく落ち着いた雰囲気です。

2010年12月11日 (土)

泉涌寺 別院 雲龍院

泉涌寺をあとにして、もう少し奥に進んだところに「雲龍院」があります。

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私たちが訪ねたときは、ほとんど拝観者がいませんでした。東山や嵐山のライトアップに比べて落ち着いた雰囲気でした。

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門までのライトも落ち着いた光を放っています。

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勅使門のライトも同様暖かい光です。

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この画像が雲龍院では一番気に入りました。

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障子越しの中庭

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縁に出るとこんな感じです。

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朱と黄と緑のコントラストが素敵です。

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上は悟りの窓

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これは迷いの窓。

そのほか見所は、台所にある走り大黒天があります。よく知られている俵に乗った大黒様ではなく、ちょっと怖い形相の大黒様です。

2010年12月10日 (金)

御寺 泉涌寺 御座所庭園 夜間特別拝観

11月9日のアップがちょっと長くなりましたので、御座所庭園を単独でアップします。

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左下に小さく灯籠がありますが、泉涌寺特有のもののようです。泉涌寺雪見型石燈籠という名がついているそうです。

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以下は、連れがデジカメで撮影したものです。かなり荒い画像なのですが、色がきれいに出ているのでもったいなくてアップしました。ご容赦下さいませ。

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2010年12月 9日 (木)

泉涌寺開山師帰朝800年記念 夜間特別拝観

パンフレットによると、今年は泉涌寺を開山された月輪大師が中国(当時:宋)から帰国して800年の記念すべき年だそうです。

気合を入れて拝観する前にネットで予約した「ライトアップ夜間特別拝観と山内寺院での夕食プラン」で腹ごしらえです。紅葉時期の京都ということでたくさんの人たちで楽しい夕食かなと思っていたのですが、私たち家族だけでした。それはそれで静かな中で落ち着いて食べられたのでいい思い出になりました。

その前に、まだ予約時刻に余裕がありすぎて、悲田院へより京都の眺めを写しました。大きな京都駅ビル、京都タワー、右側の大きな白い屋根は東本願寺の修復でしょう。しかし寒かった。

画像はありませんが、この絶景を写した私の背中にある悲田院は元は病人、孤児を救済する施設で、毘沙門天を祀る泉涌寺塔頭です。(本堂は非公開)

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夕食は、泉涌寺道沿いの法音院でいただきました。

豊前守、本田正貫が再興、本田家の菩提寺。本尊は不空羂索観音像。祭神は寿老人。(本堂非公開)

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画像はこれだけです。とてもおいしくいただきました。仲よしさんという仕出し屋さんの料理です。

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夕食を済ませ、外に出てみるとちょうど良いあんばいに暗くなっていました。この画像は法音院さんのハス向かえの戒光寺さんです。本尊は総高10mもある釈迦如来立像です。「丈六さん」と呼ばれ親しまれているそうです。祭神は弁財天。

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いよいよ泉涌寺夜間拝観です。泉涌寺道の坂は行灯の暖かいあかりで彩られています。

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灯りの道を登ってゆくと、広場に出ます。その一角にあるのが、この泉涌寺大門です。泉涌寺は第二次世界大戦終了まで700年以上、皇室の菩提寺として一般には門を閉ざしていたそうです。

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大門をくぐって、すぐを左に入ると「楊貴妃観音堂」があります。中央の樹木は楊貴妃桜という立て札がありました。

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今回の旅、初のライトアップ紅葉、楊貴妃観音堂前です。

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正面、暗くてわかりにくいですが大門正面に配されている「仏殿」です。他の寺院は階段を登った位置にあるものが多いのですが、泉涌寺は大門から緩やかな坂を下った位置にあります。東山のライトアップなどと比べるとちょっと遠慮気味かなという気がします。

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泉涌寺本坊の門。

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本坊の門をくぐると、きれいな花が生けられていました。左が玄関、右に見えるのは霊明殿の屋根と思われます。

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勅使門を本坊側から。左右の菊がちょっと珍しい花びらの開き方。京都では珍しくないのでしょうか。

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角を左へ曲がると御座所前の庭園です。

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御座所から霊明殿を望みます。霊明殿には歴代天皇の御尊牌が奉祀されているそうです。このように皇室とのつながりが深いところから日本で唯一「御寺(みてら)」と呼ばれているそうです。

2010年12月 7日 (火)

御寺 泉涌寺  今熊野観音寺へ

今日(2010年11月17日:京都到着日)、伏見稲荷大社、東福寺と歩き、とうとう泉涌寺まで歩いてきてしまいました。

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ライトアップされるのですが、まだこんなに明るいです。食事予約の時刻にもまだまだですし。東福寺塔頭、即宗院特別公開を拝観する余裕は十分ありましたよね。

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総門をぬけ、ややきつい坂を登り、きつい坂を下り、今熊野観音寺に来ました。

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今熊野川を渡る橋、今熊野鳥居橋

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門を入って、さらに階段を登ります。

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子護弘法大師様の像。紅葉が見えます。

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今熊野観音寺・本堂。弘法大師大使はこの場所で熊野権現と会ったということです。

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本堂前の紅葉です。

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山の中腹には医聖堂があります。医と宗教が力を合わせて世の中を良くしてゆこうという願いをこめて立てられたお堂だそうです。

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本堂前の五智水。五智の井。弘法大師がこの山を開くとき錫杖で岩山をうがつと涌いてきた水。その水が井戸水として湧き出しているところです。

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本堂の右側にある大師堂。白い立て札の左に見えるのは、ぼけ封じ観音。

秋の京都の旅、初日は少々計画のつめが甘く、時間の見積もりがうまくありませんでした。この後、夕食まで2時間ほどあいてしまいました。まだ「泉涌寺夜間特別拝観」も始まるはずもなく、30分以上寒いベンチでうたた寝をする始末です。

2010年12月 6日 (月)

龍吟庵

秋の特別公開、東福寺塔頭 龍吟庵に向かいます。

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現地で写している時は全く気づかなかったのですが、龍吟庵とともに即宗院の庭園も特別公開されていたのですね。ある程度は時間的余裕が出来てきていたので、拝観せずに通過してしまったことが悔やまれます。これも次回公開時までのおあずけです。

上の画像の中央、林の中に見える屋根は総務本院、左の塀は庫裡の塀、←方向へ曲がると

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遠くに入口らしきものが

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東福寺三名橋のひとつ「偃月橋(えんげつきょう)」です。この橋は豊臣秀吉の妻、ねねが龍吟庵を訪ねるために架けられた橋だそうです。それまでは一度三の橋渓谷を下って登らねば行けなかったようです。

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龍吟庵入口を背に写した「偃月橋(えんげつきょう)」

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左上にわずかに写っているのは方丈の屋根、その東端にある玄関(唐破風屋根)

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玄関前の庭をチマチマと切り取ってみました。

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とっても小さな石庭です。林の中の巨岩、そして山の向こうの空。。。。に見えませんか?

空に見えるのは、方丈南庭の築地塀です。

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方丈南庭「無の庭」です。ここが方丈の正面、ただただ白砂のみの庭です。中央は重要文化財の表門。

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竹垣は稲妻模様、次の西庭、龍の庭のプロローグです。

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西庭「龍の庭」です。中央が龍の頭、すべての石が龍の体の一部です。どの庭も重森三玲作なのですが、この西庭が3つの庭の中で最も有名ですね。ちょうど逆光のタイミングで、私のテクニックでは全体像は撮れませんでした。

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東庭「不離の庭」

右に写る建物は庫裡、左に少しだけ見えるのは方丈の廊下、私が立っている位置はそのふたつをつなぐ渡り廊下です。中央に横たわる石は、大明国師、その前後は国師を守る二頭の犬、その周りは襲撃しようとする狼。奥の竹垣は東山でしたっけ、比叡山でしたっけ。

2010年12月 5日 (日)

今日も秋の東福寺

前回に続き、東福寺です。

通天橋をわたり右へ曲がると開山堂。一本だけ真っ赤に染まった楓です。ここも人・人・人・・・の列が続いています。

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開山堂の門を入ると、こんなものが目に入りました。

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とっても小さな笑顔の羅漢様?が苔むしたなかにちょこんとお顔を出していました。表情をうまく撮れず、お伝えできないのが残念です。(次回のおたのしみということで。)

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開山堂と普門院から見える庭園は、枯山水式庭園と池泉式庭園が並んでいますが、こちらは池泉式庭園の中にある橋です。残念ながら、今回は人のお顔が必ず写ってしまいますので、開山堂・普門院とも建物はアップできません。

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唯一、普門院から門へ戻る回廊を人の姿を入れず写すことができました。窓の格子からの日の光が敷石に。京都の方は、この画像を見て「今何時?」って聞かれてもすぐわかるでしょうね。

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通天橋から臥雲橋の間の広い境内から通天橋を望みます。 この紅葉の下が深い渓谷、洗玉澗です。

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左が通天橋、右側の林の上からちょっとだけ大きな屋根を見せているのは本堂(仏殿)です。やはり盛り前ですね。みどりが混ざっています。

紅く染まった楓の画像を二枚ほど。

赤を背景にまず一枚。

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緑を背景に二枚目を。

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落ち葉のきれいな画像を撮りたかったのですが、こんな感じ、アップに耐えられません。

拡大して確認したら、すべてチリチリです。数日前に落ちた葉なのでしょう。

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東福寺といえば、通天紅葉に触れないわけにはいけません。

これは開山聖一国師円爾弁円が宋から持ち込んだものだそうです。葉が五つではなく三つに分かれています。また朱ではなく黄色に染まるのが特徴です。境内には2000本近くあるそうです。

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ここらあたりが通天紅葉がたくさんある場所のようです。

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こんな感じで落ちてます。

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最後に紅葉越しの経蔵です。

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今回は、特別公開の龍吟庵の拝観や、食事の予約時間等があり方丈庭園は見ることが出来ませんでした。きっと石庭越し、築地塀越しの紅葉もすてきな絵になると思います。来年も是非ゆっくり訪ねたいところです。

★通天橋・開山堂 拝観料 400円    方丈庭園(八相の庭) 拝観料 400円

(行かれる際には事前にご自身でご確認ください。)

2010年12月 1日 (水)

今日は秋の東福寺

鬼平犯科帳の大のファンである連れに触発されて、京都を訪ねるたびに初日に訪問しています。この日(2010年11月17日)は伏見稲荷から徒歩で移動しました。本町通(伏見街道)を北上し、京阪鳥羽街道駅を過ぎ、しばらく先を右に曲がると緩やかな坂、目に入るのは東福寺南門です。

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南門をぬけると、さらに坂は続きます。

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左は「荘厳院」「桂昌院」「東光寺」の林、右側には「願成寺」があります。道の奥、小さく黒く見えるのが東福寺の勅使門です。

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正面が勅使門、左の木立の中に六波羅門がかすかに見えます。紅葉はまだかすかなものですね。でもシーズンなのでしょう。誘導警備の方が何人も立っています。

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六波羅門から中へ入ると、目の前に三門が見えます。今回は三門ではなくその前にある紅葉が主役です。左の大きな屋根は本殿(仏殿)です。紅葉、ちょっと早かったようですね。まだ緑と赤の斑模様です。

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通天橋・開山堂拝観受付を入ると左側がやや葉に色づきが見られます。

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まだまだ紅葉は先のようですね。(通天橋への道と方丈の築地塀の間)

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反対側を振り返ると素晴らしい紅葉です。(シーズンだけに必ず人が写ってしまいます。)

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通天橋から渓谷(洗玉澗)・さらにその先の臥雲橋の展望です。最盛期はもっと紅く染まるのですよね。

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通天橋はご覧の通り。人・人・人・・・・・!

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開山堂前の門まで上り、振り返るとこの美しさ。朱に、黄に、色とりどりです。

仕事の合間に少しずつアップしてます。なかなか進みません。

フォト

2010/11に行ったところ

  • 方広寺(2回目) 東本願寺
  • 豊国神社(2回目) 耳塚
  • 三十三間堂(5回目)
  • トラットリアセッテ  智積院
  • 詩仙堂(2回目) 穂野出(2回目)
  • 曼殊院門跡 曼殊院天満宮
  • 修学院離宮入口  禅華院
  • 瑠璃光院  赤山禅院
  • 祗園たんと  花見小路(2回目)
  • 巽橋(2回目)   辰巳大明神
  • 金戒光明寺 平安神宮(2回目)
  • 法然院   真如堂
  • 霊鑑寺   安楽寺
  • 哲学の道  大豊神社
  • 永観堂  熊野若王子神社
  • 南禅寺三門(2回目) 南禅院
  • 青蓮院門跡(2回目)   圓徳院
  • 三嶋亭(3回目) 高台寺(2回目)
  • 大仙院   錦市場(2回目)
  • 高桐院   総見院  水路閣
  • 大慈院「泉仙」  瑞峰院
  • 京都御苑(2回目)   京都御所
  • 雲龍院  清水寺(4回目)
  • 今熊野観音寺  楊貴妃観音堂
  • 法音院      戒光寺
  • 東福寺(3回目)  泉涌寺
  • 伏見稲荷大社(2回目)

2010/5に行ったところ

  • 花見小路  巽橋
  • ねねの道(2回目) 石塀小路
  • 八坂神社(3回目)
  • 二条城(4回目) 東寺(2回目)
  • 本能寺(2回目) 新三浦(水だき)
  • 茶碗坂   八坂の塔
  • 産寧坂(2回目) 二年坂(2回目)
  • 天授庵  順正(湯豆腐)
  • 金地院   東照宮
  • 天龍寺(2回目)
  • 嵯峨野竹林(2回目)
  • 滝口寺(2回目) 二尊院(2回目)
  • 常寂光寺(2回目)  
  • 鳥居本    祇王寺(2回目)
  • あだし野念仏寺(2回目)  
  • 青蓮院門跡    高台寺
  • 南禅寺     月村(釜飯)  
  • 東福寺(2回目)  醍醐寺

2009/3に行ったところ

  • 寺町通
  • 先斗町
  • ねねの道
  • 三十三間堂(4回目)
  • 西源院
  • 円山公園
  • 八坂神社(2回目)
  • 三嶋亭(2回目)
  • 錦市場
  • 東福寺
  • 産寧坂
  • 二年坂
  • 清水寺(3回目)
  • 知恩院
  • 東山花灯路
  • 嵐山駅周辺(2回目)
  • 金閣寺(4回目)
  • 龍安寺(4回目)

20世紀に行ったところ

  • 三嶋亭     穂野出(雲母漬)
  • 大谷祖廟    広隆寺
  • 滝口寺     法輪寺(嵐山)
  • 渡月橋     京都御苑
  • 方広寺     地主神社
  • 勝林院     宝泉院
  • 二尊院     野宮神社
  • あだしの念仏寺
  • 祇王寺     常寂光寺
  • 天龍寺     八坂神社
  • 三十三間堂(3回)
  • 豊国神社    平等院
  • 清水寺(2回)  龍安寺(3回)
  • 詩仙堂     平安神宮
  • 寂光院(火災前)(3回)
  • 三千院(3回) 金閣寺(3回)
  • 西本願寺    本能寺
  • 二条城(3回) 東寺
  • 延暦寺東塔(京都じゃないけど)